マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼した方が良いの?

各不動産会社は「レインズ」というシステムに不動産情報を登録し情報を共有しています。
したがって窓口を複数にする必要性はそれほどないと言えるでしょう。窓口を複数にするとそれぞれの不動産会社から都度連絡が入り、煩わしさを感じる可能性もあります。
自分の希望をしっかりと汲み取ってくれる営業担当に任せるのが良い物件に出会うための近道ではないでしょうか。

現地見学では何をチェックすれば良いの?

物件そのものや周辺環境などをチェックします。確認のポイントについては、①現地までの交通アクセスを確認する ②周辺施設を確認する ③現地を確認する。

重要事項説明ってどんなもの?

宅地建物取引業法上、不動産業者の宅地建物取引士が、契約が成立するまでの間に、売主様・飼い主様に対して売買物件や取引条件に関する一定の重要事項の説明をすることが義務付けられています。

徒歩5分ってどのくらいの距離のこと?

不動産広告では実際に移動する距離で測り徒歩1分=80mで計算(端数は切上)することとなっています。従って徒歩5分は320mから400mの間の距離となります。

「3LDK」は、どのような間取りのこと?

「L」はリビング、「D」はダイニング、「K」はキッチンのことで、「3LDK」はリビング・ダイニング・キッチンと他に3つの居室があることを示しています。

専有面積の壁心面積はどのような意味なの?

建物の床面積を測定する際に、壁の厚みの中心線に囲まれた面性を「床面積」とする考え方で測った面積のことをいいます。
これに対して壁の内側で測った面積を内法(うちのり)面積といいます。

購入するために必要な諸経費にはどんなものがあるの?

主なところでは仲介手数料(※)や登記に必要な登録免許税、火災保険料、借入をされる方はローン事務手数料などが必要となります。目安としては物件価格の7%〜10%程度と言われています。

マイホームを保有することでかかる経費はあるの?

不動産の保有者には「固定資産税・都市計画税」が課税されます。この他、マンションの場合は管理費・修繕積立金などが必要となります。また長期的な視点で考えれば修繕・リフォームの費用も考慮しておいた方が良いでしょう。

住宅ローンを利用したいのですが、自分で金融機関に相談しなければいけな
いの?

社内融資や一部インターネット銀行のローンを除いて、営業担当が窓口となりご相談させていただきます。お気軽にご相談下さい。

不動産の売却時に必要な書類?

①住宅ローン償還表 ②身分証明書、実印、印鑑証明書、住民票 ③登記済票、登記識別情報 ④固定資産税納税通知書、固定資産税評価証明書 ⑤土地測量図、境界確認書 ⑥建築確認証、検査済証、建築設計図など ⑦耐震診断報告書・アスベスト使用調査報告書

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